花信風 季節からのたより

季節と花を追いかけて。花の名前や由来、伝説・・・・を集めています。 過去記事は、加筆などして日付を移動させたりしています。

撮った写真を月別に掲載しています


寒椿


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椿のうちでも早咲きの椿のこと。




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日本のバラ
 18世紀ヨーロッパに伝わった。

カメリア  ヤブツバキの学名はCamellia Japonica。

フランスのA.デュマ の小説「椿姫」の主人公は月の25日は白い椿を、
残りの5日は赤い椿を胸に飾りました。オペラにもなりました。

寒い中、大輪の紅い花を咲かす椿は、ヨーロッパの人々をとりこにしました。


春に続く



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小夜です

梅が咲いていましたよ


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寒中に咲く梅


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寒梅とか早梅と呼びます


梅はバラ科 種類も変異も多彩です。


早梅や 引き寄せらるる 薄き影  小夜



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にほんずいせん(日本水仙)

別名:雪中花、房咲き水仙 英名:narcissus


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学名: Narcissus tazetta var. chinensis  
ヒガンバナ科  多年草  花期:12~2月  原産:地中海沿岸

花言葉  愛にこたえて うぬぼれ
誕生花  1月2日 
由来    学名のナルキッソスはギリシャ神話による。 

ただ水仙というと、日本水仙をさすことが多い。

細長く厚い葉。
花茎を伸ばし 白と黄の花径3㎝ほどの花を複数個つける。
良い香がある。
三倍体なので実を結ばない。
*三倍体:基本数の3倍の染色体をもつ倍数体。有性生殖では系統を維持できない。

中国から遣唐使が持ち帰った説。
球根が海岸に漂着した説とある。 

「すいせん」は一般には「日本水仙」を指し、中国を経て渡来した。
昭和33年NHKと植物友の会で花暦が作られ、椿と共に2月の花とされた。
福井県の花

ラッパスイセン 副花冠が花びらの長さと同じ以上
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大杯スイセン 副花冠が花びらの3分の1以上の長さ。

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小杯スイセン 副花冠が花びらの3分の1以下の長さ
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寒さや雪に耐えて作姿には健気で、りりしい女性を連想させ、清楚な花として愛される

樋口一葉「たけくらべ」ある朝、家の格子に水仙が差し込んであるのを、主人公美登利は一輪挿しに飾ります。
そして、その翌日信如は僧となって仏教学校へいったと人伝に聞いたのでした。

水仙は白妙ごろもよそほへど 恋人持たず香のみを焚く 与謝野晶子

季語    冬
      初雪や水仙の葉のたわむまで 芭蕉
      水仙や寒き都のここかしこ    蕪村

      水仙や赤児の声に耳すまし   小夜 


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【伝説1】
越前海岸近くに仲の良い兄弟が住んでいました。
ある日、木曽谷を出発した木曽義仲へ池追討軍がこの国を通りかかった。
兄はそれを知ると「自分もあの追討軍に加わって、ひと働きして名をあげたいと思う」といって、弟に見送られて家を出て行った。
 年が開けしばらくすると、兄は吹雪の中を得るものもなく負傷して戻ってきた。
出迎えたのは美しい娘と幸せそうな笑顔の弟。行き倒れていた娘を助けたのだった。娘は弟に仕え、戦いで傷ついた兄をいたわった。
 まもなく娘を間にして兄弟が争いを始めた。娘は悩み、切り立った断崖から泡立つ海へ身を投げてしまった。
その春、浜辺に香り高い清楚な花が流れ着いた。人々は身を投げた娘の化身に違いないといって、この花を植えて大切に育てた。


  【伝説2】
美少年ナルキッソスは、池の水面に映った自分の姿を美しいニンフと思い込み、かなわぬ恋に憔悴し死んでしまいます。その少年が花になった。(ギリシャ神話)
この伝説の水仙は黄色いラッパスイセンですが。口紅スイセン説




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