読書散歩 №702
旧暦読本
日本の暮らしを愉しむ「こよみ」の知恵
岡田芳朗 著
旧暦に ちょっと興味があるので借りてきました。
暦について かなり詳しく書かれているようなので
占いの勉強をしている方や
暦マニアにはピッタリかも
私が気になったのは
「大安」「仏滅」といった六曜や
「一白水星」から「九紫火星」といった 九星は
江戸時代には人気がなく、明治以降に流行した占いです。
それでもあなたは信じますか?
私が付箋をつけているのは
二十四節気と七十二候
節分などの雑節
季節の移り変わりの言葉や行事に興味があるのです。
それと十二支のページ 今年は申年です。
「申」の字は、あばら骨と背骨で人体を表し、
自由に伸び縮みするという意味があり。
人間に似ていて軽々と飛び跳ねる動物として猿があてられたそうです。
覚えやすいように動物を当てたのでした。
そして 干支は十二支と十干の組み合わせなので
60年で一周します。それが還暦です。
そう聞くと おめでたい気がしますね。
「戊辰戦争」というのは戊辰の年の・・・というように使ったのでした。
旧暦読本
日本の暮らしを愉しむ「こよみ」の知恵
岡田芳朗 著
旧暦に ちょっと興味があるので借りてきました。
暦について かなり詳しく書かれているようなので
占いの勉強をしている方や
暦マニアにはピッタリかも
私が気になったのは
「大安」「仏滅」といった六曜や
「一白水星」から「九紫火星」といった 九星は
江戸時代には人気がなく、明治以降に流行した占いです。
それでもあなたは信じますか?
私が付箋をつけているのは
二十四節気と七十二候
節分などの雑節
季節の移り変わりの言葉や行事に興味があるのです。
それと十二支のページ 今年は申年です。
「申」の字は、あばら骨と背骨で人体を表し、
自由に伸び縮みするという意味があり。
人間に似ていて軽々と飛び跳ねる動物として猿があてられたそうです。
覚えやすいように動物を当てたのでした。
そして 干支は十二支と十干の組み合わせなので
60年で一周します。それが還暦です。
そう聞くと おめでたい気がしますね。
「戊辰戦争」というのは戊辰の年の・・・というように使ったのでした。