水草(みずくさ・みくさ)
蓮(はす) 河骨(こうほね) 菱(ひし) 水葵(みずあおい)
水中に沈んでいる藻の類 蛭蓆(ひるむしろ)梅花藻(ばいかも)
水面に浮かぶ浮草 根無し草
日本には200種あまり
季語 【春】水草生ふ 藻草生ふ 蓴(ぬなわ)生ふ 【夏】各固有名詞
睡蓮 別名:未草 羊の刻午後二時に開くから
沢瀉(おもだか):沼・池・水田などに生える。葉は密生し、葉の間から30センチほどの花茎を出し、白い3弁の花を咲かす。
河骨(こうほうね):水辺の浅いところに自生。根茎は水底の泥の中を走る。この根が白い海綿質で白骨に似ているのでこの名がある。葉は里芋の葉に似ている。6~7月頃に5センチほどの黄色い花を開く。
菱(ひし):比較的古い沼や白の濠などでよく見られる。泥の中に去年の実が根を張り、そこから茎を長く伸ばして菱型の葉を多数浮かべる。夏に葉の腋に4弁の白い花が開きます。花季は長く秋まで続く。晩秋に菱型の堅い実をつける。左右に角状の突起をそなえている。茹でて食べる。
「藻の花」 盛夏に淡緑色を帯びた白い花を綴らせる。
「水草の花」
【秋】菱の実 紅葉
睡蓮 別名:未草 羊の刻午後二時に開くから
沢瀉(おもだか):沼・池・水田などに生える。葉は密生し、葉の間から30センチほどの花茎を出し、白い3弁の花を咲かす。
河骨(こうほうね):水辺の浅いところに自生。根茎は水底の泥の中を走る。この根が白い海綿質で白骨に似ているのでこの名がある。葉は里芋の葉に似ている。6~7月頃に5センチほどの黄色い花を開く。
菱(ひし):比較的古い沼や白の濠などでよく見られる。泥の中に去年の実が根を張り、そこから茎を長く伸ばして菱型の葉を多数浮かべる。夏に葉の腋に4弁の白い花が開きます。花季は長く秋まで続く。晩秋に菱型の堅い実をつける。左右に角状の突起をそなえている。茹でて食べる。
「藻の花」 盛夏に淡緑色を帯びた白い花を綴らせる。
「水草の花」
【秋】菱の実 紅葉
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