二十四節気 第二十四
大寒(だいかん)
太陽黄経 300° 1月20日ころ
一年でもっとも寒気のはげしい頃。この日から節分までをいいます。
青森第5連隊は、この極寒の中、八甲田山で雪中訓練を行い、約200名の凍死者を出しました。
大寒の卵 寒さの厳しくなると、鶏の産卵の数が減るそうです。
その分、卵には栄養が凝縮されるとかで、この時期は卵を食べようというのです。
2019年 こちらは晴れの予報が続きます。
21日は満月。
寒月 空気が透徹しているので、研ぎ澄ましたように輝きます。
梅の枝と 冬の月
2018年1月22日 昼ごろから降り始めた雪は、積雪23cmとなり大混乱になりました。
2017年1月20日 都内でも一瞬ですが 雪が舞いました。
大雪になった地域もあると、ニュースでみました。
季語 【冬】
大寒と敵のごとく対ひたり 富安風生
大寒の一人につくる卵焼き 諸橋和子
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