二十四節気 寒露(かんろ)
太陽黄経195° 10月8日ころ
露が寒さで霜に変わる頃の意。
「この月冷感次第につのり、露むすんで霜とならんとするゆえ、寒露と名づく。」
秋の長雨が終わり、山の上では紅葉が美しくなり、朝晩は寒さを感じるようになります。
菊も咲き、冬鳥が渡ってくる季節です。
五穀の収穫で忙しい時期。
日本橋べったら市 10月19,20日
鞍馬の火祭 10月22日
京都時代祭 10月22日
太秦牛祭 10月12日
浅草寺菊供養 10月18日
えびす講 10月20日
秋の澄んだ空気は、風にそよぐ葉音、紅葉や木の実の鮮やかさなど、見るものを聞くものをはっきり感じさせます。
寒露の頃の花
茶の花
秋明菊
柘榴の実
ハゼの葉色づく
季語 【秋】
水底を水の流るる寒露かな 草間時彦
□■□■□■□■□□■□■□■□■□水底を水の流るる寒露かな 草間時彦
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