おしろいばな(白粉花)
別名 夕化粧・化粧花・おしろいの木 英名:four -o'clock

osiroi07


学名:Mirabilis jalapa

オシロイバナ科     草丈:~100cm   花期:7月~10月 原産:ペルー
 

花言葉  臆病、内気
誕生花  
由来    種の中の白い粉状の胚乳を 顔や手につけて遊んだことからついた。

花に見えるのは色づいたガクで。緑色のガクに見えるのは包葉というもの。
花びらはない。白・黄色・赤・モモ・絞りなど多彩。
ほのかな芳香がある
オシベがメシベに自動的に絡みつき自家受粉もする。
真夏の夕方にひっそり花びらを開きはじめ、夜半には閉じてしまう。
約5mmの黒い実をつける。中には白い粉状の胚乳が満たしている。
夏から晩秋までと花期が長い。丈夫。
江戸時代にはかなり普及していたようだ。
新・秋の七草
昭和10年 東京日日新聞社に依頼され、与謝野晶子は白粉花を選んだ。


季語    秋
          おしろいの花ぬって見る娘かな 一茶 

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✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿ 

 

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