ヒマラヤざくら(ヒマラヤ桜)
英名 Wild Himalayan Cherry

BlogPaint


学名Prunus cerasoides
バラ科サクラ属 落葉高木 高さ:5~30m 花期:11~12月 原産:インド・カシミール地方、中国・雲南省
 

花言葉  
誕生花  
由来    ヒマラヤ地方に分布する野生種の1つ

葉は楕円形で互生。 葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
花は一重で、淡紅色。葉が散るとまもなく開花する。
実は卵形で、赤く熟す。

ヒマラヤザクラは、葉の時期が長いくソメイヨシノに比べ、大気汚染の一因である窒素化合物の吸収能力が高い。
日本の桜の原種といわれています。

・1967年、東京大学に留学していたネパールのビレンドラ皇太子に日本の熱海の植物友の会が桜と梅の種を献上し、その返礼として熱海に贈られた。
・品川区弁天通公園


季語    冬 冬桜 寒桜(冬咲く桜の総称)
          山の日は鏡の如し寒桜 虚子



□■□■□■□■□□■□■□■□■□
スライドショー


✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿

 にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
ありがとうございます