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ひとつばたご(一ツ葉タゴ)
別名 ナンジャモンジャ

学名Chionanthus retusus
モクセイ科ヒトツバタゴ属 落葉高木 高さ20~30m 花期:5月 原産:中国、台湾、朝鮮半島、日本の一部

花言葉
  
誕生花  
由来    モクセイ科のトリネコ(別名タゴ)に似ていて、葉が単葉だから
       学名のキオナンツスはギリシア語でキオン(雪)とアンサス(花)のことで、
       レツススは「少しへこんだ」という意味だそうです。
       昔、(明治神宮外苑内)あった木は名前がわからないので「なんじゃもんじゃ」と呼んでいました。
       いまでは明治神宮外苑にのあちこちに植えられています。


葉は対生。長さ4~10cm。秋は黄葉する。
花は円錐花序に白い4つに裂けた花をつける。
花は線状で長さ約2cm。
果実は秋に黒く熟す。

本州の一部と九州の対馬に分布。珍しい木です。

「なんじゃもんじゃ」と呼ばれれるの他に、

季語    



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posted by (C)花信風


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