花信風 季節からのたより

季節と花を追いかけて。花の名前や由来、伝説・・・・を集めています。 過去記事は、加筆などして日付を移動させたりしています。

カテゴリ:花信風 >


1月の華

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くちなし(梔)の実


この実が黄色の染料になるのです

おせち料理の栗きんとん にも使われるそうな





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12月の華

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くわ(桑)

桑の葉ってこんなにきれいに黄葉するんですね


ことしは特別かもしれません。

桑の葉は、蚕の餌として重要な作物です。

桑畑は地図記号にもあります。


叔母夫婦が、住宅を購入したとき、あたりは桑畑が広がっていました。

行くたびに桑畑は住宅にかわり、やがて畑はすっかりなくなりました。


くわばら くわばら
雷除けのおまじない。災難を避けるおまじない。

goo辞書によると
死後に雷神となったという菅原道真の領地桑原には落雷がなかったところからという。
また、雷神が農家の井戸に落ちて農夫にふたをされてしまったとき、雷神が「自分は桑の
木が嫌いなので、桑原と唱えたなら二度と落ちない」と誓った、という伝説によるともいう。




 
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11月の華

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クレスト


母が買ってき鉢植えのこの花

花の大きさは1.5cmくらいです。


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クレストとありました。

でも図鑑で見つかりません。

新しい花なのでしょうか



 
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十月の華

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くちなし(梔子)の実


実を結ぶのは一重の花のクチナシなんですって
この実の数 花の頃は良い香りがあたり一面に漂っていたでしょうね

熟しても割れないことから口無しという説のほか
鳥も食べないので 口無しという説もあるようです。

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10月30日

古くから乾燥させた果実を黄色の着色料として用いる。
お正月の栗きんとん、沢庵漬、和菓子など。
最近は無添加が好まれる傾向ですが。
草木染めにも使われる。


アカネ科




 
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十月の華

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くこ(枸杞)


枝は細く長く垂れ 風に揺れる風情が好みです。
紫色の花は 1cmくらい ぽつぽつと咲きます。

トゲがあるので生垣にもされる。

枸杞の実はドライフルーツや薬膳粥の具にも用いられます。
杏仁豆腐についている赤い実です。

ほか生薬としても用いられるそうです。



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クコの実

花と同時期に熟した実を見ることが出来るんです
ちょっと不思議ですよね

ナス科 落葉低木
原産 東アジア


【季語】 枸杞の実:秋  枸杞の花 :春
          枸杞垣の赤き実に住む小家かな  村上鬼城



 
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六月の華

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九蓋草(くがいそう)



輪生する葉が 何段もの層になります。


「蓋(がい)」とは 笠を数える単位のことです。

蜜が美味しいのか 虫がたくさん来ていました。


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ゴマノハグサ科ともオオバコ科という資料もあります。




 
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五月の華

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くろばなろうばい(黒花蝋梅)


蝋梅は良い香りのする花として知られています。

黒花蝋梅も、甘い香りがするというのですが

この花からは 香りはしません。

もう一度調べたら

変種のアメリカ黒花蝋梅は 香りが薄い とありました。

私が見た この「くろはなろうばい」(名札あり)は

変種の方なのかもしれません。

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花の後




 
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五月の華


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くらら(眩草)

別名 草槐 (草槐) 苦参(くじん)


クララと聞くとアルプスの少女ハイジを連想します。

CMのおかげで忘れることはありませんでした。

でもこの名は 値を噛むとクラクラするほど苦いからだそうです。


根には、消炎、鎮痛作用がある。

苦参(くじん)とは生薬名。



日当たりのよい草原を好む

自生地は減っているそうです。




 
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五月の華


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くすのき(楠・楠木)の花

別名 樟脳(しょうのう)


楠は、神社によく植えられています。

 御神木とされる巨木もあります。

春に新芽が育つと 花をつける。

淡い黄色で 小さく 目立ちません。


材からとれる精油は 樟脳(しょうのう):カンフル

仏像の材としても使われる。


180px-Bodhisattva_Chuguji画像:ウィキペディア

 中宮寺の菩薩半跏像 飛鳥時代の作。

材は楠です。


樟脳は衣類の防虫剤として、使われていました。

季節の変わり目には、樟脳の匂いの残る服とすれ違うことがありました。

いまは 匂いのしない 新しいタイプの防虫剤が定番のようです。


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私の通っていた小学校では 大きな楠がシンボルです。

創立は大正13年。なかなかの樹齢です。



楠木正成(くすのきまさしげ)
鎌倉時代末期の武将
「太平記」に登場します。

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皇居外苑の楠木正成像




 
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四月の華


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くまがいそう(熊谷草)



まだ開ききっていません。

袋状の花が咲きます。

その様子を 源平時代の武士が背負っていた母衣に見たてて

熊谷直実から名づけられてた。


2016.4.29撮影







熊谷直実は現在の埼玉県熊谷市の出身。

平氏との戦いで、平敦盛に勝利するも、出家

のち、法然上人の門徒となる。

同じ仲間のアツモリソウ(敦盛草)も、平敦盛から名付けられました。



絶滅危惧種




 
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