花信風 季節からのたより

季節と花を追いかけて。花の名前や由来、伝説・・・・を集めています。 過去記事は、加筆などして日付を移動させたりしています。

カテゴリ:花信風 >


11月の華

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ひいらぎ(柊)

白い小さな花が

甘くて爽やかな 良い香りです

近づきすぎると

葉の刺が!


この柊は日陰ににあるせか

葉に虫がつきやすいようなんです

なかなかきれいなときがありません


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【冬の季語】
          心ひまあれば柊花こぼす  虚子
          柊の花や掃かれし土の匂ひ 大野林火 



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11月の華

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ひめつるそば(姫蔓蕎麦)
別名 ポリゴナム


名前は姫ですが、

暑さにも、乾燥にも強いので

花壇のグランドカバーに植えられます。

いまでは雑草化しているよういです。


草丈も10cmほどで花も小さいので

気づかれないことも多いですが

こうしてみると 色も形も可愛らしいですね。



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タデ科
原産 ヒマラヤ

これで蕎麦を打ったら薄紅色のお蕎麦に・・・なりません。




 
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11月の華

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ひまわり(向日葵)


ひとつの茎にひとつの大きな花

これがひまわりのイメージですが

枝分かれさせて半をたくさん付ける栽培法もあるんです。

高さは3m近くあります。

菊の花の下にいる小人の気分です。

”凄い”としか言いようがありませんでした。



 
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十月の華

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ひがんばな(彼岸花)
別名 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
サンスクリット語ではマンジュシャカ

花の頃には 葉がないので 不気味な印象を持つ方もいるようです。

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ウェ~ブのかかった花びら



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細い茎に

長く上にカールした蘂(しべ)


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細い体
ウェーブした髪
長くカールしたまつ毛

あらら 今流行りの若い女性みたい




 
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十月の華

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ぬばたま(射干玉)

檜扇の実熟すと割れて中から真っ黒な種子があらわれます。
この種子の黒さ故 「ぬばたまの・・・・」と
和歌では黒髪や夜の枕詞になりました。


 居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも
磐姫皇后  万葉集


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左が檜扇の由来となった葉です。
右の葉は、トロロアオイです。
緑色の実は 熟す前の檜扇の実です。

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檜扇の花




 
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九月の華

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ひがんばな(彼岸花)

白い彼岸花も時々見かけます。

以前、巾着田の群生する紅い彼岸花のそばで
ポツポツと咲いているのを見ました。

群生しない性質なのかもしれません
だからでしょうか 白い彼岸花に強く惹かれます。

むらがりていよいよ寂しひがんばな  日野草城

街に人影は多くても 孤独感を持つ現代人
華やかに装うのは 寂しいからか



 
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九月の華

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ひょうたん(瓢箪)
別名 瓢(ひさご)

「瓢」を加工したものが「瓢箪」という話もありますが、
わたしは 「瓢箪」と呼びたいです。

小さい瓢箪はお蕎麦屋さんの七味入れとして見ることはありますが
なかなか見る機会のないものです。
時代劇では 瓢箪から水を飲む場面を見たことがあります。

上のツルのところから 瓢箪の中を取り出し、乾かして磨くのだそうです。
この形が自然にできるのですから 不思議です。

縁起の良いものと考えられていたようで
豊臣秀吉の馬印は「千成瓢箪」でした。
今でも、料理屋さん、居酒屋さんのお店の名前として使われています。


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この雫は 雨です
中かから漏れているのではありません。


 
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九月の華

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ひおうぎ(檜扇)


最後の一輪

こうしてじっくり見ると
花びらも模様の入り方に特徴があります
一枚ごとに 橙色濃い目 薄い目となっています。
へ~ 理由はわかりませんが
花の都合なのでしょうね

たくさんの目がこちらを見ているような
気がしてきたのでこのへんで




 
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九月の華

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ひがんばな(彼岸花)

雨に濡れた

薄紅色の彼岸花

物悲しさを感じてしまうのでした


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こうして 一本だけ生えていると
怖さ 気味の悪さもおぼえますね
葉がないからでしょうか

新・秋の七草に選ばれたこともあるのです。




 
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九月の華

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ひめにおうぎずいせん(姫檜扇水仙)
別名 モントブレチア、クロコスミア

剣状の葉が扇のように広がるようすが檜扇に似ていて、
檜扇より小型。花は水仙に似ている。

近頃あちこちで見かけるような気がしていました。
繁殖力が強く、野性化しているそうです。


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アヤメ科
原産:南アフリカ
明治中期に渡来




 
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