花信風 季節からのたより

季節と花を追いかけて。花の名前や由来、伝説・・・・を集めています。 過去記事は、加筆などして日付を移動させたりしています。

カテゴリ:花信風 >


九月の華

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われもこう(吾亦紅・吾木香)



吾亦紅が咲き始めると 秋が深まってきたと感じます。
秋でなければ 風情を感じない花だろうな

蕾ではありません
ほら
小さい紅い花が開いています。


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バラ科
原産 日本、中国、朝鮮半島

根は生薬として利用される。

世間はちょっと派手好みで
気になることもあるけれど
こういう美しさもありますよね
なんて 
デニムばかり穿いている私には関係ないか 



【季語】 秋
          この秋も吾亦紅よと見て過ぎぬ  白雄
 
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七月の華

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わるなすび(悪茄子)


花は茄子の花によく似ています。ナス科です。

茎や葉に鋭い刺がたくさんあります。
うっかり触れると痛い痛い!

球形の実は黄色く熟します。この実は、有毒です。

繁殖力は旺盛です

こういう性質から 「悪魔のトマト」と呼んでいる国もあるそうです。


 

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五月の華

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わすれなぐさ(勿忘草・忘れな草)

英名 forget-me-not


ドイツの伝説から名付けられた。



ドイツ語で「僕を忘れないで」と呼ばれ、英訳され、和訳された。

「勿忘草をあなたに」



公園の花壇に植えられていました。

園芸品種だと思われます。




 
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綿(わた)


 通りすがりのマンションの小さい花壇で 実っていました。

綿の実は 木綿の原料になります。この中に種があり。

「綿実油」はサラダ油など食用油になります。

お世話になってます。


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夏に開花した綿は、秋に実を結び、熟すると3つに裂けて
白い綿毛を付けた種子を出します。これを「綿吹く」といいます。


ワタの花は夏の季語。
綿(わた) 綿の実 は秋の季語です。

名月の花かと見えて綿畠  芭蕉


綿 というと 私は、映画「風とともに去りぬ」を思い出します。
南北戦争後、「二度と飢えに泣きません。」と復興と開墾を誓います。
そして大農場の令嬢だったスカーレット姉妹は 農場で綿を摘むのです。

原産地はインド、中南米

日本へは平安時代に渡来。

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われもこう(吾亦紅・吾木香)
別名 だんごばな 英名:great burnet

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学名:Sanguisorba officinalis   サングイソルバ オフォキナリス(薬用の)
バラ科  多年草  草丈:30~100cm  花期:8~10月  原産:日本、中国


花言葉  ものおもい、愛慕、変化
誕生花  
由来    学名はラテン語の「サングイス(血)」と「ソルペオ(吸い取る)」に由来。
       和(日本)の木香の意。ワレはワラの転で、モコウは茅香の転。 
       我もこうありたい。という願いからついた説。
       花の色「私は紅だとおもう」という発言から説など。団子花は花の形から。

葉は楡に似ている。茎葉に香りがある。
茎の上部が分枝し、枝先に花弁のない花を穂状につける。
花弁はなく,赤紫にみえるのは萼。
普通の花のように散ることはない。

【薬草】血止めとして古くから使われたいた。
  根茎を乾燥させたものは漢方では地楡(ちゆ)と呼ばれ、口内炎や整腸剤に利用される。

源氏物語「匂宮」にもでてくる。

吾亦紅 すすき刈萱秋草の さびしき極み君に送らむ 若山牧水

♪吾亦紅♪ すぎもとまさと
  さらさらゆれる 吾亦紅 ふとアナタの吐息のようで

季語    秋
          路岐れして何れか是なるわれもこう  漱石
          何ともなススキがもとの吾亦紅     子規
         

似ている花 ナガボノシロワレモコウ

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