花信風 季節からのたより

季節と花を追いかけて。花の名前や由来、伝説・・・・を集めています。 過去記事は、加筆などして日付を移動させたりしています。

カテゴリ:花信風 >

五月の華

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えごのき

古名 萵苣(ちさ、ちしゃ)


果皮にエグミがあることから付いた名。

古には、このエグ味を川に流して漁をしたという。

サポニンを含むので石鹸の代わりになるそうです。



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万葉集にも詠まれている。


山ぢさの 白露 重み うらぶれて 心も深く 我が恋やまず

柿本人麻呂


ぶら下がって咲く花を うなだれて 恋続ける気持ちに例えているようです。



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えどひがんざくら(江戸彼岸桜)

学名Cerasus spachiana Lavalee ex H.Otto var. spachiana forma ascendens (Makino) H.Ohba, 1992)(Synonym : Prunus pendula Maxim. form. ascendens Ohwi)
バラ科サクラ属 落葉高木樹

日本に30種ほどの自生種と300種を超す栽培種があるがそれらを総称して桜という。
平安時代以降、花といえば桜をさす。  

花言葉
  
誕生花  
由来    彼岸のころに開花すことから。

桜の野生種の一つ。
花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。
葉より先に花が咲き、咲きはじえはソメイヨシノに比べると一週間から十日ほど早い。

ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種

神代桜樹齢2000年。淡墨桜樹齢1500年。樽見の大桜樹齢1000年。石割桜樹齢300年。
多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。


願わくわ花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃
西行 (1118-1190 2月16日)
如月(きさらぎ)は2月陰暦の2月。望月の頃 は満月で15日のこと。
2015年でいうと、4月3日にあたります。4日が満月でした。
江戸彼岸桜は満開でした。



季語    春

          淡墨桜風立てば白湧きいづる  大野林火
          光陰のやがて淡墨桜かな     岸田稚魚
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