20165月10 えごのきの花 五月の華えごのき古名 萵苣(ちさ、ちしゃ)果皮にエグミがあることから付いた名。古には、このエグ味を川に流して漁をしたという。サポニンを含むので石鹸の代わりになるそうです。万葉集にも詠まれている。山ぢさの 白露 重み うらぶれて 心も深く 我が恋やまず柿本人麻呂ぶら下がって咲く花を うなだれて 恋続ける気持ちに例えているようです。 □■□■□■□■□□■□■□■□■□✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿ ありがとうございます タグ :#えごのき#エゴノキ科#ちさ