タグ:マメ科
花蘇芳(はなずおう)実を結ぶ
にわふじ(庭藤)
ミモザ実を結ぶ
スイートピー
五月の華
スイトピー
別名 匂い豌豆(においえんどう) 麝香連理草(じゃこうれんりそう)
原産はイタリアのシシリー島などの地中海沿岸
1650年にイタリアの神父によって紹介されそうです。
当時は花も小さく、淡紫でしたが、19世紀にイギリスで品種改良がすすみ
現在1000種以上!あるのだそうです。
エドワード7世が戴冠式に使ったことで一躍有名になったといわれています。
切花で出回っているのは、ラティルス・オドラタス種が多い。
写真は花壇で、紐をつたって咲くスイートピー
切花と比べても、野生の魅力を感じるのでした。
【季語】 春
眉描いて女給や貧しスイートピー 飯田蛇笏
眉描いて女給や貧しスイートピー 飯田蛇笏
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✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿
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白詰草
ふじ(藤)
やはずえんどう からすのえんどう
ミモザ ふさアカシア
はなずおう(花蘇芳)4月
四月の華
はなずおう(花蘇芳・紫荊)
花が小枝から 直接咲いています。
遠くから見ると 珊瑚みたい
花びらの色が「蘇芳」という木から取れる染料に似ているそうです。
どちらもマメ科
春の季語
伊賀上野蘇芳の花を似て古ぶ 山口誓子
花の説明はこちらへ↓
https://minhana.net/wiki/ハナズオウ
私も投稿しています。
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✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿
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