20161月8 侘助椿・太郎冠者 椿 太郎冠者(つばき・たろうかじゃ)侘助(わびすけ)という種類です。唐椿(とうつばき)の一種で、茶人が愛好した。赤、淡紅 白、など。今年は元旦からこんなに開花していました。やはり 早いですね。季語 椿は春の季語ですが、侘助は冬の季語なんです。侘助や障子の内の話し声 高浜虚子□■□■□■□■□□■□■□■□■□✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿ ありがとうございます タグ :#ツバキ科#侘助#太郎冠者
20153月16 有楽椿・太郎冠者椿 うらくつばき(有楽椿)たろうかじゃ(太郎冠者)学名Camellia wabisuke cv. Taroukajaツバキ科 花期:12~4月 原産:日本 侘助椿の一種。由来 有楽椿は室町時代に中国から輸入されたツバキの原種と、日本のヤブツバキとのかけあわせでできたのではないか、とされる珍しいつばきで、織田信長の弟で茶人の有楽斎長益が、茶の湯の席に好んで用いたと伝えられている。関東では太郎冠者(タロウカジャ)と呼ばれている。花は小さめで半開。 楚々とした美しさが好まれる。季語 冬:侘助□■□■□■□■□□■□■□■□■□スライドショー ✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿ ありがとうございます タグ :#ツバキ科#侘助
201412月28 白侘助 しろわびすけ(白侘助)学名ツバキ科 常緑樹 花期11~2月 花言葉 誕生花 由来 挑戦から侘助という者が持ち帰った説。葉は互生花は白く一重で開ききらず、お猪口のよう。4~5センチ。その控えめな様子がワビスケとともに茶花として好まれる。ツバキの中では早咲きの種類。ツバキと茶の木の交配種だとかいわれているが・・・はっきりとしないらしい。江戸時代には栽培されていた。季語 冬:侘助 唐椿 侘助や障子の内の話声 虚子□■□■□■□■□□■□■□■□■□スライドショー ✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿ ありがとうございます タグ :#椿#侘助#ツバキ科
20141月11 白侘助(しろわびすけ) ワビスケ(侘助)別名 唐椿(とうつばき)楚々として posted by (C)花信風ツバキ科 常緑高木 花期:12~2月 原産:中国、朝鮮 季語:冬花言葉:ひかえめ名の由来:千利休に仕え、この花を育てた侘助という庭男にちなんだという伝説から。 花は一重。半開。白・紅・絞り花も葉も小ぶり。雄しべに花粉がなく、結実しない。中国産の椿の流れを汲んでいると考えられている。シロワビスケ posted by (C)花信風 侘助や障子の内の話し声 高浜虚子 侘助をもたらし活けて通い妻 石田波郷 侘助やいちりん風に唄いおり *小夜文禄・慶長の役(秀吉の朝鮮出兵)の際、侘助という人が持ち帰ったからという。✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿ ありがとうございます タグ :#侘助#わびすけ#白椿#俳句#季語の花#冬の季語