春の野原といえば まずは土筆!
 


BlogPaint



つくし(土筆)
別名 狐蝋燭・狐筆

学名Equisetum arvense
トクサ科

花言葉
  
誕生花  
由来    Equisetum は、ラテン語の馬の刺毛。たくさん輪生するスギナの細い枝の形を馬の尾にたとえた。「土筆」は土に筆をさしたような姿から。

杉菜(すぎな)の地下茎から出る胞子茎(ほうしけい)を土筆と呼んでいる。
春には胞子茎の先端に穂をつけ、この中に奉仕ができる。奉仕は風に飛ばされて仲間を増やす。
野原や土手などで見かける。


BlogPaint


ゆでて食べることが出来るという。食べたことはありませんが。
以前マンガ「サザエサン」でも、土手に土筆で土筆を取る場面がありました。


季語    春 土筆、つくづくし、つくしんぼ、筆の花、土筆野、土筆摘む

     土筆煮て飯くふ夜の台所  正岡子規



□■□■□■□■□□■□■□■□■□

スライドショー


✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿

 にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
ありがとうございます