【由来】
土用干し(どようぼし) 虫干し(むしぼし)
梅雨明け以降の晴れた日に衣服や書籍などを干し、風をとおして、黴(カビ)や虫害を防ぐためです。書画の場合は特に曝書(ばくしょ)といいます。
寺社では宝物を干したり、能楽師の家では、能装束をほしたりします。その様子を一般公開するところもあります。楽しみにしている人たちもいます。
一か月前に漬けた梅干を干すには、3日連続の晴天が必要です。
梅雨明けを待って干します。
2016年 土用の入りは7月19日ですが、梅雨は明けているでしょうか。
土用干し(どようぼし) 虫干し(むしぼし)
梅雨明け以降の晴れた日に衣服や書籍などを干し、風をとおして、黴(カビ)や虫害を防ぐためです。書画の場合は特に曝書(ばくしょ)といいます。
寺社では宝物を干したり、能楽師の家では、能装束をほしたりします。その様子を一般公開するところもあります。楽しみにしている人たちもいます。
一か月前に漬けた梅干を干すには、3日連続の晴天が必要です。
梅雨明けを待って干します。
2016年 土用の入りは7月19日ですが、梅雨は明けているでしょうか。
季語 【夏】
梅を干す真昼小さな母の音 飯田蛇笏
なき人の小袖も今や土用干 松尾芭蕉
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✿おうえん㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿
ありがとうございます