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太郎冠者花の盛り 2016-2
椿 万葉集(73)
椿 万葉集(56)
椿 万葉集
川上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢(こせ)の春野は
春日蔵首老(かすがのくらびとおゆ) 巻1 56
たくさんの椿をよくよく眺めているけれど、飽きることはないなぁ、巨勢の春は。
巨勢寺 出土した瓦は、飛鳥時代後期のものとみられ、
今の御所市古瀬付近を本拠地とした古代の豪族巨勢氏の氏寺として
大伽藍の寺院が創建されたと考えられている。
玉椿山阿吽寺(ぎょくちんさんあうんじ)
平安時代に巨勢川(曽我川)が氾濫し村人が窮していたところへ
阿吽法師なる人物が現れて、これを救った。村人は法師を崇めて
「玉椿精舎(=巨勢寺)」の一坊に寺を構えさせたと伝わる。
安曇仙人修行の地として伝えられる。
多くの椿が植えられ名所としても有名。
(Wikipedia)
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