タイワンホトトギス(台湾杜鵑)
別名 油点草(ゆてんそう)

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学名 Tricyrtis formosana
ユリ科 多年草 高さ:25~80cm 花期:8~11月 原産:

花言葉  
誕生花  秘められた恋 永遠にあなたのもの
由来    斑点のある花びらが、鳥のホトトギスの胸毛の模様に似ているところから。
       鳥のホトトギスの鳴き声「トッキョキョカキョク」から名づけた説。
       別名は、若葉に油染みのような斑点があるところから。
       トリルキルティスは「3つの距」という意味で、花の基部に3つの距ができるところから。

葉は互生。葉は先のとがった楕円形で茎を抱く。
花びらの基部に袋状のふくらみが2つ。
花柱の先は3つに分かれて球状の突起がある。
花は葉のわきから上向きに開く。花弁は6枚。 花弁の内側には小さい紫色斑がある。 半日陰を好む。
20種のうち10種が日本でも自生。
よくみかえる台湾杜鵑にも、藤娘、東雲などの品種がある。

絶滅危惧種

季語    秋 杜鵑草、時鳥草、 油店草



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